20-years-after

長らく放置してしまってスイマセンでした。
今現在PCの調子がすこぶる悪く、
PCのご機嫌を伺いながらネットに繋げてるような有様ですorz

そんな中、グラハム＆ティム親子の話しをぽっと思いついたので
書いてみました。

また、これから本編もゆっくりながら書いていきたいので
お暇な時にでも読んでやって下さいませ（ぺこぺこ）


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西暦２３３８年、８月、アメリカ・カリフォルニア。
グラハム・エーカーはいつものように車を走らせ自宅へと帰っていた。
自宅マンションの下に辿り着いた時にふと見上げると
自宅に明かりがともっているのが見えた。





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西暦２２９６年、１月。
彼は訓練用シミュレーターの中にいた。

中途入学の士官学生は、他の生徒との遅れを取り戻すべく
夜遅くまで自主トレーニングを繰り返していた。

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冬のある日、彼は大きな荷物をまとめていた。
もう、あらかたの荷物は寄宿舎へ送っていた。


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